【体験談】看護師で管理職になってからの負の変化5つをまとめてみました！

ノーメイクがなつかしい・・・：「見た目の変化」

 

スタッフ時代は、相当ラフな服装で通勤していましたが、管理職となれば通勤中の私服も意識します。

通勤途中に、スタッフ・病院職員に遭遇したときにだらしない印象を持たれたくないと思ってしまいます。

管理職になると、おしゃれ、流行よりも無難でキッチリした印象の服装を選ぶ傾向にあります。

ノーメイクなんてもってのほかですね。

 

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常に〆切前！？：「エンドレス勤務表考えてる」

 

スタッフ時代は、割り当てられた勤務表に文句を付けながらも、決められたスケジュールに沿って勤務していくだけです。

勤務表を作る立場になると、月半ばで勤務希望を収集し、数日間で勤務表を作成、上司の承認を得てスタッフに配布し文句を言われる、、、ということを1年中繰り返します。

つまり、常に勤務の事を考えている状態です。

特に、年末年始、ゴールデンウィーク、お盆、人の入れ替わりが多い月は頭が痛いですね。

 

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スタッフを「使える人材かどうか」という視点でみてしまう

 

同期や、看護師の友人でも「この人と仕事できるだろうか、どんな仕事してくれそうかな」「こういうところ治してほしいな」という風に、看護師としての能力を評価する視点で見てしまう癖がついています。

自分の病棟に来てもらったとしたらどんな役割を与えたいか、どのスタッフと合いそうかなどすぐに考えてしまいます。

そんな自分に自己嫌悪を感じることもあるんです。。。

 

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看護師が管理職になったときの変化　まとめ

 

看護師が管理職になってからの変化5選、いかがでしたか？

ちょっとネガティヴな記述が多かったですが、すべては、病院、看護部、詰所の目標を達成し、スタッフ一人一人にイキイキ楽しめる環境を提供し、より良い看護をしたいと考えての事。

自分一人が患者さんに提供できる良いケアには限度があります。

しかし自分のスタッフがそれぞれ良いケアをしてくれれば、喜びは無限大。

それが管理職の醍醐味とも言えます。

管理職看護師は、スタッフ時代とちょっと変わってしまった自分にさみしさを感じることもありますが、文句を言いながらも付いてきてくれるスタッフや、患者さんのために日々頑張っています。

たまには労いの言葉の一つや二つ、かけてくれたら嬉しいものです！笑

 

 

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