肩こりを和らげる薬局で手に入る薬5選

 

2.肩こりを和らげるビタミンB1の使い方

 

ビタミンB1は、食事で摂取した糖質を細胞に必要なエネルギーに変える働きがあることから、筋肉疲労に効果があります。

ビタミンB群は食事から摂取することがベストですが、サプリメントでも代用可能!
実際に薬局で販売している医薬品には、ビタミンBがあります。

ただし、食事の補助と考える場合にはサプリメントがお勧めですが、積極的に肩こりを治そうという場合には医薬品のビタミンB1をおすすめします!
とはいえ、1か月飲み続けても効果がない場合には、止めることが必要なのは、ご承知の通りです。

他に原因があって効果がないときには、また別の治療を施しましょう。

 

3.肩こりを和らげるビタミンB12の使い方

 

ビタミンB12には末梢神経の傷を修復する効果があります。

使い方はビタミンB1と同じでビタミンEは生体膜で不飽和脂肪酸やその他の成分を酸化障害から防御する働きがあります。

クエン酸と共同して筋肉疲労を防ぐ効果があります。使い方はビタミンB1と同じです。

 

4.肩こりを和らげるビタミンEの使い方

 

ビタミンEには毛細血管を広げて血液の流れをよくする働きがあります。

ビタミンEを十分にとると、筋肉の活動に必要な栄養分や新鮮な酸素が運ばれ、肩の筋肉の疲れがやわらぎます。

肩こり対策にはビタミンEと、ビタミンB郡をバランスよくとることが効果的です!

 

5.肩こりを和らげるコンドロイチンの使い方

 

コンドロイチン椎間板のクッション作用を守る効果があります。

コンドロイチンは食事でとることがベストですが、加齢によって低下していきますので、サプリメントにより摂取することもお勧めです。

実際には肩こりよりも膝の関節に有効となっています。

肩こりを治したいという場合には1か月をメドとして継続するかどうかを判断してください。

他の原因で肩こりが起こっている場合にはその原因を見逃すこと可能性があります。

 

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画像出典:fithealthystyle.com

 

肩こりを和らげる薬局で手に入る薬5選 まとめ

 

肩こりにお勧めなのは、

 

  • ・症状を抑える抗炎症剤
  • ・筋肉疲労に効果があるビタミンB1
  • ・末梢神経を修復するビタミンB12
  • ・細胞膜の酸化を抑えて、血行不良に効果があるビタミンE
  • ・椎間板のクッション機能を維持・改善するコンドロイチン

 

抗炎症剤は症状を抑えるだけですので、痛みが治まったらすぐに止めることが必要です!

 

このように、少しでも痛みを和らげられる情報を今後もご紹介させていただきますので、楽しみにお待ちいただければ幸いです♪

また、以前「職場や自宅で簡単にできるストレッチ法」という記事もあるので、ぜひ合わせて読んでみてくださいね♪

 

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