上司に失礼なことしているかも…? お酒の席で失敗しないビール・日本酒の注ぎ方

 

これからの季節、職場での飲み会も多くなりますね。

 

楽しいお酒の席にするためにも、やはりそこにはマナーが必要です。

普段、何気なくお酒を注いでしまいがちですが、上司に対するお酒の注ぎ方をご存知ですか?

気づかない方もいらっしゃるかもしれませんが、きちんと見ている方もいらっしゃるはず!

上司に対して失礼のないよう、こちらでお酒の注ぎ方を心得ておきましょう!

 

画像出典:quickanddirtytips.com

 

知っておきたいお酒の注ぎ方【ビール編】

 

3つのポイントに分け説明させていただきます。

 

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画像出典:yukan-news.ameba.jp

 

ビールの注ぎ方のポイント1 ~注ぐとき~

 

ビールを注ぐときには、相手の方のグラスの飲み口に触れてはいけません

また、ビールの注ぎ口をグラスに当てて、「カチン」という音を出してはいけません。

 

ビールの注ぎ方のポイント2 ~持ち方~

 

ビール瓶の持ち方についてです。

まず、ビールのラベルが上に見えるようにします。

そして、瓶の真ん中くらいを右手で持ち、左手を軽く下に添えるようにします。

左手で瓶を持って右手を下に添えるのは逆手の逆注ぎ」といって大変失礼な行為になるので気をつけましょう。

これは、刀を突き付けるときと同じ持ち方ですので、「死」という意味を相手に与えてしまうからです。

 

ビールの注ぎ方のポイント3 ~残量の確認~

 

途中まで空いている瓶から注ぐときにも注意が必要です。

ビールがあまり残っていなかった場合、たくさん注ぐことができません。

相手の方のグラスをいっぱいにすることができるくらいの量が入っている瓶で注ぎましょう。
▶ 次ページへ:日本酒の正しい注ぎ方って??

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