ホスピス住宅インタビュー(ファミリー・ホスピス大口ハウス ホーム長⑦)
◆ 看護師として変化したことはありますか? 病院時代は緩和ケア病棟でガンの患者さんに関わることが多かったです。ガンの終末期に向っていくにつれてご自身でできないことが増えていく。看護師として身の回りのお手伝いを積極的にする […]
◆ 看護師として変化したことはありますか? 病院時代は緩和ケア病棟でガンの患者さんに関わることが多かったです。ガンの終末期に向っていくにつれてご自身でできないことが増えていく。看護師として身の回りのお手伝いを積極的にする […]
◆ ガンだけではない緩和ケアが実践できます。 緩和ケアを受ける方の病気は限定されていないというのが本来の緩和ケアになります。日本ではガンの末期の方に向けたケアが緩和ケアということで発展してき歴史的な背景もあるので、今でも […]
◆ いつ緩和ケアに興味を持ったのですか? 緩和ケアに興味を持ったのは看護学校時代です。お世話になった先生が、病院勤務時代にガンの方との関わりをすごく持っていらした方でした。臨床の経験を授業の中に織り交ぜて講義してくださっ […]
◆ ファミリー・ホスピスで働いて予想外だったことは? スタッフとして入社をして、ずっと現場でご入居者のべッドサイドで働いていこうと決めて入社をしました。緩和ケア認定看護師の教育課程でお世話になった恩師が別のハウスのホーム […]
◆ 様々な職種の人が関わっています 病院時代にはあまり関わることのなかったケアマネージャーさんをはじめ、地域の関係する職種の方と関わるようになっています。皆さんそれぞれの専門性を発揮されていて熱心にご入居者に関わってくだ […]