洗濯が面倒だと思っているあなたにご紹介!洗濯の時短テクニック5選

 

洗濯は日常生活で欠かせない作業。
会社に行く際、友達と遊びに行く際、普段着など、洗濯していないものを使用すると、臭いが気になったり、汚れが気になったりしますよね?

しかし洗濯には、さまざまな工程があり、結構時間が掛かってしまいます・・・。
忙しい社会生活の中で、なるべく洗濯の時間を短縮し、他の時間に充てたいものです。

今回はそんな洗濯についての時短テクニックを5つ紹介していきます。
これらのテクニックを使用して、時間を有意義に使用していきましょう。

 

洗濯、時短テク

画像出典:http://www.mamagirl.jp

 

1.洗濯時短に必要なものを準備!

 

「仕事は段取り8割」と言われています。なにごとにも準備や段取りは重要になってきます。

もちろん洗濯も一緒です。まず準備をしましょう。

 

・一体型のものを選びましょう

 

洗濯で時間を短縮する際に必要なのは、洗濯バサミ何個も一体になっているもの、ハンガーが一体になっているものです。

一つ一つバラバラだと明らかに時間が掛かってしまいます。

ですので、一気に出し入れできる、一体型のものが便利です。

 

2.洗濯機の時間設定は正しい?

 

普通に生活していて、現場作業やよほどの真夏日でもない限り、衣服に汚れというのはそこまで付きません。
しかし多くの人は、洗濯機を長く回している人が多いです。

そこでおすすめなのが、「時間短縮コース」です。
「時間短縮コース」などが今の洗濯機には必ずと言っていいほど存在します。
このコースだと20分くらいの短縮ができます。

かなり汚れていない限り、時間短縮コースで洗うようにしましょう。

 

・汚れがひどいものは、先に重点的に洗う!

 

例えば、靴下にコーヒーをこぼしてしまった、など汚れがひどい場合には、先に洗剤を付けてもみ洗いしてから、洗濯機に入れましょう。
そうすれば時間短縮コースでも十分に汚れが落ちます。

 

3.洗濯物は表で入れよう!

 

脱いでそのまま、洗濯機にポイッっという方も多いのではないでしょうか?
そして裏返しでなければ、汚れは取れない、と思っている方も多いでしょう。

しかし今の洗剤の性能は非常に高く、表向きでも十分に汚れが取れます。
なので、できるだけ表向きに脱ぐ、表向きに入れる、ということをしましょう。

取り込んでたたむ時などに、裏向きにしているとかなりの時間が掛かってしまいます。

 

・シャツなどはハンガーで保存が吉

 

シャツなどは、ボタンを外して表向きに脱ぐことがほとんどです。
しかしいちいち畳む人もしばしばいらっしゃることかと思います。

シャツやカーディガン、カッターシャツなどは畳まずに、ハンガーのままクローゼットに保存しましょう。
シワもつきにくいですし、かなり時間が短縮できます。

 

4.干す時は、種類別に仕分けを!

 

洗濯機から、洗濯物を出しぐちゃぐちゃになっているもの干していく、という方はかなりの時間の浪費をしています。
洗濯物を出すさいに、先に仕分けをしておきましょう。

靴下の箱、下着の箱、シャツの箱、など分けていると尚早くなります。

ぐちゃぐちゃのままですと、靴下を干す際などに、洗濯物の山から、靴下を探さなければなりません。

このようなことは非常に無駄になりますので、洗濯物を洗濯機から出すついでには行いましょう。
面倒くさいと思うかもしれませんが、実際に行うと、結構スムーズに仕分けすることができます。

 

・仕切りが付いている箱を使用する!

 

洗濯物を分ける際に、仕切りが付いている箱を利用すると、より作業効率が上がります。
1つのカゴに、ここは靴下、ここは下着、仕事着・・・などと分けて一気に持ち運べれば、干す時も便利ですね。
別に洗濯カゴにこだわることはありません。

 

5.洗濯物の収納はベランダの近くに!

 

ベランダから洗濯物を取り入れ、その洗濯物を、寝室の収納スペースに持っていく、などとしている方は、とても時間が掛かってしまいます。
取り込んだら、すぐに畳んで収納するということが時間の短縮になります。

大きな家なら別ですが、マンションなどの方は、できるだけベランダの近くに収納場所を設け、取り込んだらすぐに収納できるようにしましょう。

 

・キャスター付きの衣装入れを使用する!

 

中には、衣装や下着などを保管する場所がベランダに遠い人もいるでしょう。

そうした場合、キャクター付きの衣装入れや、持ち運び便利な衣装入れを購入しましょう。
洗濯物を取り込む際に、一緒に持っていけば、たたんで持っていって、入れるという手間が省けます。

 

洗濯の時短テク まとめ

 

以上が洗濯の時短テクニックになります。

基本的には、次の作業のことを考えて行動しましょう。

洗濯物を畳む際のこと、洗濯物を収納する際のことなど、次の作業をいかに短縮できるかを考えることが大事です。

 

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