子供との会話のコツ5選~子供とのかかわり方で悩んでいる方へ~

 

【子供との会話のコツ ケース4】子供が喜ぶ褒め方

 

笑顔で褒める

 

褒める時は長々と褒めてあげましょう!

褒めるときは長々と褒めあげましょう!

お手伝いをしてくれた時、何かができた時など、とことん褒めましょう。

この時、笑顔になっているのが重要です

大人が嬉しい時には、恥ずかしがらずに嬉しい顔で褒めてあげるのがベスト。

 

過去の話を出すとより効果的に

 

褒める時は過去の話を出してあげるのもいいでしょう。

「そういえば、昨日もお手伝いしてくれたね。昨日も嬉しいけど、今日も嬉しいな!ありがとう!」といった風に。

どんな子でも褒められるのは嬉しいのです。

 

画像出典:girlstalkinsmack

 

【子供との会話のコツ ケース5】子供が友達に嫌なことをしているとき

 

「自分がされて嫌なことはしない」は効かない

 

よく「どうしてそんなことしたの?人にされて嫌なことはしないの!」と叱るのを耳にします。

ただ子供がこれを言われて返すのは難しいし、イメージもできません。

人の気持ちを考えるというのは、大人でも難しいですもんね。

 

人にされてうれしかったことをする

 

しかし人にされて嬉しかったことは子供はたくさん出てきます。

きっと嬉しいと子供から「○○先生が△△してくれた」・「○○ちゃんにもらった」などと自分から話してきます。

そんな時、笑顔で話を受け止め、「嬉しいことをしてもらってよかったね!嬉しいと思ったことはお友達にもしようね!」などと声を掛けてあげましょう。

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