上司に失礼なことしているかも…？　お酒の席で失敗しないビール・日本酒の注ぎ方

知っておきたいお酒の注ぎ方【日本酒編】

 

２つのポイントに分けて紹介させていただきます！

 

画像出典：r.gnavi.co.jp

 

日本酒の注ぎ方のポイント１　～片手？両手？～

 

日本酒を注ぐときは、銚子の中ほどを持ち、片手で注ぐのが普通のマナーです。

敬意を表して両手で注いだりする場合もありますが、片手で注ぐことは失礼ではなく、一般的なマナーです。

（注）女性の場合は、左手を軽く添えたほうが美しく見える場合があります。

片手で注ぐのが普通のマナーですが、左手を添えたからといって失礼にはなりません。

 

日本酒の注ぎ方のポイント２　～注ぎ口の向き～

 

徳利の持ち方については、注ぎ口のない徳利の場合は正面（絵模様のある方）を上にしましょう。

（注）手のひらを上に向けて注ぐのは「逆注ぎ」といって、相手に対して失礼になるので、手の甲が上を向くように気をつけましょう。

徳利の注ぎ口が盃に触れないように近づけ、そっと傾けます。

いっぱいに注ぐと飲みにくいので、八分目くらいに注ぎましょう。

注ぎ終わる前に銚子の口先を手前に回すと、しずくが垂れません。

 

＜日本酒の注ぎ方、もっと詳しく知りたい方はこちら！＞

 

お酒注ぎ方のマナー　まとめ

 

お酒の席では、自分も楽しんで出席することが一番大切。

日ごろは言えない感謝の気持ちやお詫びの言葉など、お酒の席を借りてうまく伝えましょう。

そんな時に、お酒の注ぎ方のマナーも心得ておくとポイントアップにつながると思います。

 

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