社会人として押さえておきたいマナー（エレベーターの乗り方編）

オフィスでのエレベーター。

急いで飛び乗ってしまったり、閉めようと思ったら誰かが突然入ってきたり。

そんな経験はありませんか？

エレベーターの乗り方、降り方、エレベーターの中にいる時にもマナーがあります！

上司とエレベーターに乗る時にはきちんとマナーを心得ておきたいですね。

今回は乗る時、降りる時、乗車中で分けてご紹介します！

画像出典：news.discovery.com

エレベーターに乗るときのマナー

エレベーターを待っているときは、扉の脇に立ちます。

これは、到着したエレベーターから出てくる方の邪魔にならないように配慮するためです。

エレベーターが到着したら、自分は乗りこまずドアが閉まって怪我などをすることがないようにドアを押さえます。

上下ボタンを押していてもドアは開いたままの場合がほとんどですが、万が一のことを考えてドアを押さえましょう。

そして、上司に「どうぞ」と言って先に乗ってもらいます。

相手の方を敬い、先にお通ししましょう。

それから、自分は最後に乗って操作盤の前に立ちます。

（注）到着したエレベーターにすでに人が乗っていた場合も、上司に先に乗ってもらい、自分は最後に乗りましょう！

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