ホスピス住宅インタビュー(ファミリー・ホスピス二子玉川ハウス ホーム長⓸)

ホスピスで対応が難しい点

 

がん末期の患者さん達は過去の経験と同様でしたので、困ったり悩んだりはもちろん有りますけど、対処出来てきたと思っています。

 

神経内病の方々のケアは初めての経験でしたので、特にALSの方のケアや、対処の困難さにプロとしてどう向き合って行くのかというのは、色々と考えてきたところですが、私達がお手伝いする事に意義が有るので、日々仲間と悩みながら、共有しながらケアの方向性や対処の仕方は考えています。

 

◆ 動画サイトもあります。

ホスピスでの看護 仲間と共有し、悩みながら 【ファミリー・ホスピス 二子玉川ハウス】東京都世田谷区玉川3丁目39-9 – YouTube

関連する記事


在宅看護は「人生のファーストチョイス」としての価値がある【日本ホスピスホールディングス・高橋 正社長インタビュー2】

日本ホスピスホールディングスの高橋 正社長インタビュー記事第2回です。「年間1万人の看取り支援」というビジョンを掲げる日本ホスピスホールディングスには、どのような工夫があるのでしょうか? 看取りを自分事として取り組むなら、本記事は必読です!

その人らしい最期を迎えるための「在宅ホスピス」の現状:なぜ普及率が低いのか?

人生の最後をどこで迎えたいですか?在宅ホスピスとは病気の治療が難しく余命が短いと診断された方が最後の時は自宅で自分らしく過ごそうというものです。ホスピスへの期待度がは年々高くなっています。しかしホスピスってなんとなくしか知らないっていう方が多いのではないでしょうか?ホスピスの現状と課題を見ていきましょう。

【体験談】訪問看護に30代で転職したときのスキルアップの心得

看護師になってから、内科病棟での勤務や、外来で外科、整形外科、脳外科、婦人科の経験をし、35歳の時に、もっと自分の経験を活かしたいという気持ちになり訪問看護に転職しました。本記事では、訪問看護に転職する際に大事だな思ったことを書いていきたいと思います。