ホスピス住宅インタビュー(ファミリー・ホスピス二子玉川ハウス ホーム長⑤)

将来のビジョンをお聞かせください

 

二子玉川のホーム長として役割を果たしていますけれども、病院での限界、在宅での限界、両方の限界を私達のハウスでお手伝い出来たらなという気持ちがすごく強いです。

 

この仕事が病める人達やご家族の癒しや支援になれば良いなと思っていますし、社会貢献だと思っているので、困っている方々や悩んでいる方々のために、このような組織がもっとより良く用いてもらえたら良いなと感じています。

 

提供するケアの質を高める事と、「ここに来て良かったな」と思って頂けるようなお手伝いをするという事が目標ですし、そういった事を通して、社会貢献を目指していくという事が、私自身の一番のビジョンとなっています。

 

◆ 動画サイトもあります。

ホスピスをもっとより良く活用して下さい 看護師インタビュー 【ファミリー・ホスピス 二子玉川ハウス】東京都世田谷区玉川3丁目39-9 – YouTube

関連する記事


「こころの立ち直り力=レジリエンス」の鍛え方

コロナ禍でストレスが加速している昨今、厳しい状況の中でもポッキリ折れずに復活する心の力である”レジリエンス”について、ポジティブ心理学の観点から具体的にどのような方法をとればレジリエンスを自ら獲得できるのか、熊倉 百音子氏に執筆いただきました。

若い時の困難は必ず活きてくる!【Kukuru・鈴木恵代表インタビュー2】

一般社団法人kukuru・鈴木恵代表インタビュー第2回です。今回は鈴木さんの過去のお話から、我々がくみ取るべき教訓を得たいと思います。障がい児を持つ母として、母を介護する一人の娘として、そしてそうした背景を持つ看護師として、、、今回も、溜飲を下げて頂ければ幸いです♪

矢印は、自分でもロールモデルでもなく目標に向けるもの【がんと暮らしを考える会・賢見卓也理事長インタビュー3】

がんと暮らしを考える会・賢見卓也理事長インタビュー第3回(最終回)です! 今回は、NPO法人代表として、いち看護師として、そして男性看護師の一人としての賢見さんのご意見を伺いました。特に「男性看護師であること」に対するご所見は必見の内容です!