食事は様々な疾患と関連があるとされていますが、がんもその一つ。
アメリカはいち早く食品中の有効成分を調査し、デザイナーフーズ計画として加工食品中に添加する試みを始めました。
実は私達の身近な食品にも意外な効果があることが、各国の研究から明らかになりつつあります。
そこで今回は、がん予防成分がたっぷり含まれる食べ物を5つ厳選してみました!
本記事の目次
がん予防にピッタリな食べ物1:アブラナ科のイソチアネート
・キャベツ、ブロッコリーで肺がん予防。ただし、遺伝子型で効果に差があり
もともと動物実験にてその効果が確認されていましたが、さらに国際がん研究機構(IARC)の観察研究によって人への肺がん予防効果を示唆されています。
アブラナ科のキャベツ、ブロッコリーに豊富に含まれるイソチアネートが、肺がんに対する予防効果が確認されています。
ただし、その効果は遺伝子型によって差があり、人により減弱する可能性があります。

画像出典:www.ige.tohoku.ac.jp
・イソチアネートの他にも有効成分たっぷり
キャベツやブロッコリーは、他にもビタミンCも多く含むこともあり、米国立がん研究所が推奨する食品の中でも上位に挙げられています。
健胃効果や食物繊維の整腸効果も期待でき、胃がん、大腸がんの予防にも役立ちます。
がん予防にピッタリな食べ物2:ニンニクのアリシン
・きつい臭いは抗酸化パワーの証
アメリカ国立がん研究所が推奨する食品の中で最も推奨度の高い1群に分類されているニンニク。
ニンニクに含まれるアリシンが強い抗酸化作用をもち、がん予防に有効とされています。
また、免疫力を向上させる効果もあり、胃がん、食道がん、乳がんの抑制効果が示唆されています。

・効果的な食べ方は?
アリシンはニンニクの細胞を傷つけることで多く発生するので、刻んだり、すりおろしたりすると効果アップ。
臭いを楽しむのにも良いですね。
がん予防にピッタリな食べ物3:緑黄色野菜
・目を惹く色は伊達じゃない。β-カロテンはがんを防ぐ色男
ニンジン、ピーマン、トマト、カボチャなどの緑黄色野菜に含まれるβ-カロテンは抗酸化作用を持ち、傷ついたDNAの修復に役立つとされています。
画像出典:health-good.jp
・とりすぎは逆効果
欧米人を対象とした研究ではβ-カロテンの大量摂取により肺がんのリスクが増加するとの報告もあり、とりすぎはかえって逆効果となります。
サプリメントでは過量摂取の可能性もあるため、極力食品から取ることが推奨されています。
▶ 次ページへ:大豆がガン予防にぴったり!?
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