【体験談】訪問看護師への転職の具体的方法4選！ 私が実際に使ったのは・・・？

【訪問看護師への転職の具体的方法その3】病院付属・訪問看護ステーションのホームページ

 

訪問看護ステーションは、医療法人など病院の付属としてある場合と、株式会社・有限会社・非営利法人などが独立してステーションを経営している場合があります。

 

病院付属・訪問看護ステーションのホームページのオススメポイント：詳しい情報が載っている

 

当たり前ですが、どの業者も仲介していないので、より正確で詳しい情報が載っています。

病院に就職して付属のステーションに配属を希望する方法もありますし、独立しているステーションであればホームページで求人募集しているところも多いので、自分の地域の近くにある訪問看護ステーションを検索してみる方法もあります。

 

【訪問看護師への転職の具体的方法その4】ハローワーク

 

みなさんご存じの通り、ハローワーク(職業安定所)です。

 

ハローワークのおすすめポイント：ハローワークにしかない求人がある

 

ハローワークは病院や医療機関が無料で求人を出すことができます。

そのため、ハローワークにしかない求人も数多くあります。

実は私もハローワークで紹介してもらって転職をしました。

ハローワークへ行き、登録をし、パソコンで求人情報を検索します。

気になるステーションの情報を印刷し、受付に持っていき、自分で面接の日取りを打ち合わせし、面接して内定をいただきました。

 

画像出典：social.hays.com

 

訪問看護師への転職の具体的方法　まとめ

 

以上、４つの方法をご紹介しました。

訪問看護は、直行直帰（勤務しているステーションへ寄らずに、自宅から患者様のお宅へ直接行って直接帰る）ができます。

基本的に受け持ち患者様への関わりが自分ひとりなので自分でやりたいように援助できるなど、メリットがたくさんあります。

平成１８年、今から約１０年前の厚生労働省の調査では、訪問看護ステーションに努める看護職就業者の割合は、病院が６２％に対し、訪問看護ステーションが２％という結果でした。

平成２３年の調査でも、同じく２％と訪問看護に従事する看護職者の数が少ない現状です。

国の方針としては在宅医療を推し進めているので、自宅で患者様が過ごせるようになるには訪問看護ステーションのサービス利用が必要です。

この記事を読んで少しでも訪問看護に興味を持っていただけたり、転職を考える参考にしていただければと思います。

 

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