新しいことが次々起こる現場、日々勉強の積み重ねで疲労がたまっていませんか?
たまには運動もしなければいけないこともわかっていながらも、なかなか時間を取ることは難しいですよね。。。
そんな人にはストレッチが有効です!
職場や自宅で簡単に行うことができ、肩こりや疲労を和らげてくれる、そんなストレッチをご紹介します。
ぜひ試してみて、自分にあったものを見つけましょう!
勉強中にも出来るストレッチ:ふくらはぎのストレッチ
ずっと座っていると意外と浮腫んでくるのがふくらはぎ。
特に女性は筋肉量が弱いので、血が下がってきてふくらはぎが浮腫みやすいのです。
最近流行のスキニーパンツやブーツをはいていると、自分自身でもむくみが謙虚に分かりますよね。
そんなときには、ふくらはぎのストレッチ。
パンパンにはったあたりをおやゆびと人差し指でぎゅっと抑え、それから足首を上下するのです。
30回ほど行うと軽減すること請け合いです。
画像出典:viceviza.com
座りながら出来るストレッチ1:肩回し体操
同じ姿勢で作業をしていると、どうしても肩や背中、腰に負担がかかってきますよね。
特に肩こりに困っているという人は多いのではないでしょうか。
これを、職業病と思って諦めてはいけません!!
ちょっとした心がけで軽減することはできます。
たとえば、こんな具合に。。。
- 1.右指を右の肩に、左指を左の肩に置く
- 2.それからまずは前回しでひじで大きく円を描く
- 3.後ろ回しで同じ動作を繰り返す
このストレッチはそれを軽減してくれ、肩こり解消につながります。
肩甲骨周りの筋肉が堅くなると、血流が悪化し、末しょう神経が圧迫かされ、肩こりに繋がってしまうのです。
画像出典:brain-training.jp
座りながら出来るストレッチ2:背中・腰のストレッチ
日本人はたいていの人が背になりがちな姿勢で座り作業をしています。
その姿勢は肩こりにも繋がりますが、もちろん背中の痛みにつながることも。
不自然な負荷を背筋やその周りの神経に掛け続けていると、ぎっくり腰ならぬぎっくり背中になってしまいます。
ですので、家に帰ったら、背中のストレッチをしましょう。
両手を組んでできるだけ真っ直ぐに伸ばします。
するとそれに引っ張られるように背中がまるくなるでしょう。
そうすることによって、緊張した背中周りの筋肉の緊張を解くことが出来ます。
次は定番ストレッチをご紹介します。
画像出典:mensholos.com
関連する記事
女性にオススメ!友達が出来るアウトドア派のおすすめ趣味5選
忙しくストレスいっぱいの現代社会、自分らしいアウトドアの趣味を持って心身をリラックスさせましょう!
体位変換で介助者が褥瘡(じょくそう)を予防するための3つのポイントとは?
褥瘡の原因、なりやすい人、褥瘡予防のポイントなどを整理しました! 日常のケアに関わるため、被介助者さんのQOL向上にダイレクトにアプローチすることが出来ますよ!
イブニングケアとは 〜眠る前の習慣(就寝儀式)と快眠の関係〜
あなたの仕事先ではどのようなイブニングケアを行っていますか?イブニングケアは医学的に明確な概念は確立されていないため、病院や施設、職種によっても捉え方が異なるかもしれません。
『ALSとホスピスの基礎知識』第1回:ALSとは
本記事では、ALSの基礎知識からALSに関する最新医療情報までを3回でコンパクトに、そして濃くご紹介します。
ケアマネジャーが作成するケアプランとは?サービス計画書の書き方のコツも!
ケアマネジャーの大きな仕事のうちの一つに、ケアプランの作成があります。今回は、ケアプランが具体的にどのようなものかに加え、ケアプランの作成のコツについても説明していきます。