新人看護師時代の努力は、その後看護師を続けていく自信や糧となります。
何事も「最初が肝心」です。
看護師以外の仕事でもそれは同じですよね。
座学で勉強した知識だけでなく、患者さんに向きあう姿勢や、仕事に対する考え方も最初の所作が後に影響を及ぼします。
今回は、20年看護師を続けてきた私の経験上、「もっとこうしておけば良かった」と後悔していることを書いていきたいと思います。
画像出典:mirror.co.uk
本記事の目次 [hide]
新人看護師時代の後悔1:研修中の居眠り
わたし、研修に行ったのに寝てました。。。その言い訳は・・・?
看護研修は、所属する病院で開催されるもの、外部問わず貴重な時間です。
今となっては分かりますが、新人看護師が参加するよう勧められた研修は、上司や先輩が「この人に必要」と考えてくれた内容なんです。
今後必ず必要となる知識や技術に関与する内容なんですね。
しかし、本人にとってはちょっとめんどくさいし、疲れてるから眠い。
気が付けば研修中に爆睡・・・。
これは、なにより時間がもったいないし、講師にとってもマナー違反でした。
皆様は、せっかく参加した研修は、その時間キッチリ内容を吸収し知識を得ましょう。
そして、社会人として参加する以上、前向きな態度で参加してくださいね。
画像出典:nursingguide.ph
新人看護師時代の後悔2:分からないことは即解決が出来ていなかった
「いつやるの、今でしょ!」を実践することが大事
私の場合は、疲れ・やる気の低下で、分からないことを分からないまま放置してしまいがちでした。
ヤバいと気付いた時には、新人看護師とは呼ばれなくなっており、手遅れなんです。
私は、2年間一般病棟に勤務しましたが、わりとやる気ない感じで積極的に勉強しませんでした。
2年後くらいに何もわかっていない自分に愕然とし、心電図が読めるようになりたいと思い循環器に転職しました。
もっと早く気が付いて、勉強しておけば良かったと痛感しましたね。
転職すれば既卒新人扱いで、教えてくれる人もいません。
その後、独学で勉強するためにとても苦労しましたし、外部のセミナー参加でお金もたくさん使いました。
手取り足取り教えてもらえるの、短い間だけという事を自覚しましょう。
新人看護師時代の後悔3:自己評価を正しく行っておけば
できること、できない事を明確にしていれば、もっと早く色々吸収できたはず
新人看護師は「自分がどれだけできるか」を自分で正しく評価できません。
「自分は大丈夫!」と過大評価している場合も、必要以上に自己評価が低い場合もあります。
それはなぜでしょうか?
農地を想像してみて下さい。
耕すべき農地の広さを分かっている人は、自分が耕した量や質を正しく評価できます。しかし、耕すべき農地の広さや質が分かっていない場合は、実際に耕した範囲が極わずかであっても「こんだけやったからだいじょうぶだろう」と自己満足してしまいます。
耕すべき広さは、学ぶべき看護技術・知識と思ってください。
正しい自己評価をするためにも先輩や上司のアドバイスを受け入れて下さいね!
新人看護師時代の後悔4:体調管理が不十分だった
適度なストレス発散は大事でした・・・
先輩からすると「大した仕事もしてないくせに」と言われそうですが、新人看護師のストレスは大きいのです。
心因的なものが体調に及ぼす影響は大きいです。
本当にしんどく感じたり、腰が痛くなったり・・・
私も新人の頃、よく体調を崩し休んでいました。
もっと自己管理をしっかりすればよかったなあと後悔します
適度なストレス発散、健康的な生活は勉強へのモチベーションにつながりますし、やはり大事です。
新人看護師時代の後悔 まとめ
いかがでしたか?
新人看護師時代がいかに貴重か分かって頂けましたか?
本当に新人看護師の頃は、仕事に慣れることや、未経験の事にふれ毎日が大変です。
でも、そのころの苦労や思い出が自分を支えてくれていると思っています。
たまには頑張っている自分にご褒美を与えてください。スイ-ツ、アクセサリー、旅行の予定など楽しいことです♪
新人看護師さん、一緒にがんばりましょうね!
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