◆ファミリー・ホスピスで働いて良かったこと
20数年間病院から出たことがなかったので、新しい業種へのチャレンジが新鮮です。
◆ホスピスで働くことに不安は有りませんでしたか?
緩和ケアを提供する場所で働く点では共通でしたので、不安は有りませんでした。病院でないという点で、「どういうケアの提供をしていくだろう」という点に興味が有ったし、経験して、不安というよりは、理解して「なるほどな、良かったな」と思っています。
◆ 動画サイトもあります。
新しい業種へのチャレンジ 看護師インタビュー 【ファミリー・ホスピス 二子玉川ハウス】東京都世田谷区玉川3丁目39-9 – YouTube
関連する記事
体験談で分かる、ダブルケアの介護の実態とは?
ダブルケアをしている育児世代は全国で数約25万人いるといわれています。特に、ダブルケアに追われている方は女性が圧倒的に多く、30代〜40代が中心になっていると言われています。今回はダブルケアについて、その苦悩や実態を内閣府の調査や体験者の声も併せてご紹介します。
看護計画とは? ~定義、理由、書き方を改めて概説!~
今回は看護計画とは何か、改めて考え、書き方のポイントをご紹介させていただきます。
【体験談】訪問看護師に50歳で転職して反省・後悔したこと
「アラフィフ」になり、夜勤がある病棟勤務が体にこたえるようになったころ。50歳の時に訪問看護に転職。管理者としての転職だったのですが、出来れば「もう少し若い間に転職していればよかった」と後悔している体験や所感についてお話します。
現代のターミナルケアの問題点とは ex.緩和ケア病棟への紹介の遅さは家族の満足度と相関する
日本におけるターミナルケアは、どこでどのような最期を迎えるか、本人や家族の希望、意思を現実化できるかどうかなど様々な問題を含んでいます。本記事では、現代のターミナルケアが抱える問題点について考えてみたいと思います。
『ホスピスとエイズの基礎知識』 第2回:エイズの感染原因
日本人の多くはエイズに関する知識、とりわけ感染のメカニズムに疎いことが特徴的でした。第2回は日本人が疎いエイズ感染のメカニズムについて解説していきます。