ホスピス住宅インタビュー(ファミリー・ホスピス神戸垂水ハウス ホーム長③)

◆ 理想の看護は?

 

専門看護師になった時に目標を2つ立てた。一つは、がんになったのは残念だけど神戸に住んでいて良かったと言ってもらえるような地域を作る。二つ目はがんになった人に関わるのは大変だけど、支えることにやりがい、意義を持てるとスタッフからそう思ってもらえるようなサポートをしたい。

がんになっても安心して住まえる地域作り。そして、それを支える人がやりがいを持って関われるそんなところに専門看護師として関わりたい。そこが看護の醍醐味にもつながっている。そこを目指してやってきています。

 

◆ 動画サイトもあります。

宇野さつきさんに夢を話してもらいました 【ファミリー・ホスピス神戸垂水ハウス】 兵庫県神戸市垂水区学が丘5丁目1-2 – YouTube

 

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