ホスピス住宅インタビュー(ファミリー・ホスピス江田ハウス ホーム長③)

印象に残っていること

ファミリー・ホスピスの勤務の中で、一番印象に残っていることはALSの方が最期、人工呼吸器を付けずに呼吸困難が強くなってきて塩酸モルヒネの皮下注射を使いながらお看取りした方に「本当にあなたがいてくれて良かった」という言葉を頂いて私にしかできなことができたのだなと印象に残っています。

 

将来の希望

江田ハウスは、地域の病院から依頼を頂くことが多いし、訪問診療の先生からのご紹介も多いのでおうちで過ごすことができる方のところへはおうちに訪問看護に行ってご家族がおうちで看取れない方はホスピスへ来ていただいてお看取りする。

最期を向かえていただく場所として選んでいただく、外の訪問看護をしながら、こちらに最期は住んでいただいて地域包括ケアを目指していきたいと思っています。街がホスピスのようになっていたら良いなと思っています。

 

◆ 動画サイトもあります。

街がホスピス ホーム長インタビュー 【ファミリー・ホスピス江田ハウス】横浜市青葉区荏田北3丁目3番11号 – YouTube

 

 

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