日常生活の中で、家事やレジャーなど軽いやけどをする機会は意外とあるかと思います。
思わずアイロンに触れてしまったり、沸騰したやかんのお湯が手にかかってしまったり、夏場の花火で使うライターやろうそくなどでやけどをしてしまったり……。
ちょっとしたやけどでは、病院に行かず、自分で冷やしたりするだけで、後になってやけど跡が残り後悔することもあります。
今回はやけどの跡が残らないようにする方法を5つご紹介致します!
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【やけどした際の応急処置法】その1. まずは冷やす!
一般的に知られていることでもありますが、まずは「冷やす」ことが重要です。
服の上からやけどした場合は、直接ではなく服の上から冷やすようにすること!
無理やり服を脱がすと、やけどした皮膚が一緒に剥がれてしまい余計酷くなる場合がありますので注意してください。
できるだけ長い時間(少なくとも30分以上)冷水を当てたり、水や氷に浸したりして、様子を見ながら病院に行くなどの対応をしてください。
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【やけどした際の応急処置法】その2. ビタミンCを多く摂取しましょう!
野菜や果物に多く含まれるビタミンCは、皮膚の生成を促進し皮膚に弾力と潤いを与えるため、色素沈着ややけどの跡にならないように皮膚を再生してくれる役割があります。
サプリメントでも良いため、こまめにできるだけ多く摂取することが大切です。
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