【やけどした際の応急処置法】その3.紫外線を避けましょう!
やけどの跡に紫外線を浴びないように気をつけることが大切です。
紫外線を浴びると皮膚の炎症が酷くなりやすく、痛みと痒みが発生する場合もあり、またやけどの跡が濃く残る可能性があります。
外出する際などは、長袖や帽子・傘など紫外線を極力浴びないようにする工夫を行ってください。
【やけどした際の応急処置法】その4.ガーゼなどで保護しましょう!
やけどになると「水泡」ができてしまうことも多いですよね……
「水泡」ができている場合、できるだけ外気に触れることがないように保護をすることが大切です。
清潔なガーゼなどで傷口を保護し、清潔な状態を保つことで皮膚の再生力を上げ、やけど跡が残りにくくなります。
画像出典:wisegeek.com
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