【体験談】在宅緩和ケアと病棟緩和ケアで受けられるメリットに違いは出るのか?


 

在宅緩和ケアと「病棟緩和ケア」ではどのような違いがあるのでしょうか?

ケアの内容は基本的には同じなのですが、ケアを受ける場所の違いは現実的には大きな違いを生みます。

在宅緩和ケアと病棟緩和ケアの両方のメリットを看護師の体験からお伝えしていきたいと思います。

 

テーマ:病棟と自宅。場所の違いが生む緩和ケアの違いとは?

画像出典:springhillseniorcare.com

 

【PR】
看護師さんで転職を考えている方は
こちらがオススメです♪

 

在宅緩和ケアのメリット

 

在宅緩和ケアのメリット① 家族と触れ合える

 

病棟緩和ケアで、患者さんの生活を第一に考えていても自宅で生活を送ることに勝るものはないでしょう。

例えば、ペットが大好きな患者さんが自宅で過ごせると、大好きなペットとずっと一緒にいることができます。

また、ご家族と同居されている患者さんにとっても、いつもと変わりない日常を感じることで生きている実感を得ることになるでしょう。

在宅緩和ケアでは、かけがいのない家族と一緒に過ごすことができるのです。

 

在宅緩和ケアのメリット② 自分の生活リズムを作れる

 

在宅緩和ケアのメリットとして生活のリズムを患者さんが自分で決められるというものがあります。

好きなものを好きな時間に食べたり、深夜まで起きていて、朝はゆっくりと眠るということもできます。

やっと眠れたのに看護師さんに起こされるということは病院ではよくあることです。

 

画像出典:heartandsoulhospice.org

 

▶ 次ページへ:在宅緩和ケアのメリット③ 家族に安心を与えるとは?

 

【PR】
看護師さんで転職を考えている方は
こちらがオススメです♪

 


関連する記事


「わたしはホスピスナースです」という自己紹介の意味 byラプレツィオーサ伸子

看護師をしている人なら誰でも「大変なお仕事ですね」と言われた事があるのでは?そんな時どんな風に答えますか? 実はわたしは、ホスピスナースである事をあえて言わない時期がありました。というのも、私が「ホスピスナースだ」と言った後の、相手のリアクションにどう対応したらよいか分からなかったからです。

訪問リハビリと通所リハビリの違いとは〜個人で行う訪問リハビリVS集団で行う通所リハビリ〜

入院し治療などを経由した後、在宅生活への環境が整えば在宅に戻ることになりますが、適切なリハビリサービスを導入することで再入院リスクを最小限に抑えることも必要な視点となります。ここでは在宅サービスの中でも、訪問リハビリと通所リハビリの役割をそれぞれ確認していこうと思います。