【体験談】訪問看護師に25歳で転職したときに工夫したこと

 

何でも相談できる習慣を身につけましょう！

 

患者さんやご家族には、若さを見せないほうが良い一方で、

先輩看護師さんには若さを利用して、頼ることをお勧めします。

 

訪問看護師は、患者さん宅へ一人で訪問し、一人で判断し対応をしなければなりません。

ですので、何かと責任が多くのしかかります。

先輩看護師さんに相談することで、自分ひとりで責任を負う必要もありませんし、未然にミスを防ぐこともできます。

 

もちろん、自分の仕事には自信を持って行うことは必要ですが、

いつもこれで良かったのかという危機感を持っておくと慣れからくるミスを防ぐことができます。

 

また、頼ることを大事にしていると、業務に関する疑問もおのずと出てきます。

ステーションの中でコミュニケーションをとり、情報交換の目的も含め、

自分の行動について相談を持ち掛けることで、自分の行動についても再確認が出来ますし、

先輩方の方法、視点などを盗みとることもできます。

そして先輩方としても、問題提起されることにより、初心に戻る機会にもなります。

つまり、事業所全体や自分にとって、一石何鳥にもなるわけです。

 

 

訪問看護師に25歳で転職したときに工夫したこと　まとめ

 

25歳の持前の若さを活かしたり、殺したりして工夫することで、円滑な業務ができるだけでなく、

患者さんやご家族、先輩スタッフのみなさんとの信頼関係が構築されます。

 

有効なコミュニケーションがとれるということは、ストレスのない仕事に繋がりますし、

ステーション自体にとっても、前向きに一丸となって、患者さんのために看護ができるようになります。

それゆえ、患者さんやご家族にとっても、安心して在宅生活が送れることにつながります。

 

25歳での転職という選択肢は、スキル面、人間関係面の成長を考えれば、かなり最適ではないかと思います。

 

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