男性介護士のメリット・デメリット 〜長期間働けばキャリアアップも〜


 

男性介護士のデメリット:給与・職場環境に原因あり?

 

しかし、メリットがあれば当然デメリットもあります。

 

男性介護士のデメリット1:結婚などを考えると賃金が見合っていない

 

一つに、やはり賃金の問題が挙げられるでしょう

介護職は賃金が安いとよく言われますが、働く側からしてはもちろんの事、上記のメリットとして挙げた長く勤める可能性が高いというメリットを打ち消しかねないのが給与の問題です。

介護のやりがいや楽しさに気付き、志の高い男性介護士であっても、結婚を機に給与の問題から転職する方もいらっしゃいます。

 

男性介護士のデメリット2:女性が多く馴染めない場合も

 

次に、女性の職場であるという点が挙げられます。

過去、介護現場はその多くが女性の職場でした。

少しずつ男性介護士も増えていますが、いまだに女性の多い職種であることは確かです。

介護という人と関わる仕事ですが、職場の人間関係を理由に退職する方もとても多いので、もし女性の多い職場なら職場に早く馴染むよう、いらぬ軋轢の無いよう、職場全体でのフォローも必要かも知れません

貴方が男性で介護士への転職をお考えなら、女性の職場で馴染みづらいというデメリットがキャリアアップを目指しやすいというメリットに繋がっているのだと考え、是非頑張っていただきたいものです

 

画像出典:goldenheartcharlotte.com

 

男性介護士のメリット・デメリット:まとめ

 

貴方の身近に男性の介護士がいらっしゃるなら、その方は低い賃金に悩んでいるかもしれません。

あるいは女性ばかりの職場で息苦しさを感じているかもしれません。

その方が将来頼りになるベテラン介護士になると考え、ぜひフォローしてあげてください

すでにベテラン介護士なら、低い賃金でも介護にやりがいを見つけた素晴らしい介護士でしょう。

貴方が介護士を目指す男性なら、この記事が背中を押すきっかけになれば幸いです。

賃金が低い、職場に馴染めないかもしれない、当然介護士がキツイ仕事である点も気になるかもしれません。

それでも、頼りがいのある介護主任などにキャリアアップする、素晴らしい介護士になられることをお祈りしております

 

参考資料:

厚生労働省(2009)「介護職員処遇改善交付金について」

厚生労働省(2014)「第1回社会保障審議会福祉部会 福祉人材確保専門委員会」、「介護人材の確保について」

 

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