病院勤務のナースが抱える人間関係上の悩みあるある5選

3.医師と関わると仕事に支障が出る

 

男の人が絡んだ時に女同士のいざこざが生まれるのは病院に限ったことではないでしょう。

ただ、看護師の場合気が強い人が多いからなのか、女ばかりの集団だからなのか、そのいざこざがとても怖いんだそう。

新人時代に研修医と食事に行ったのが先輩に知られてしまったある看護師さんのお話です。

朝の全体の申し送りでそれを言われ、ヒヤリハットをした時にもそれを持ち出され、カンファレンスでもなぜかその話をされ・・・と大変だったそうです。

 

 

出典元：careerprofiles.info

 

4.先輩ナースの担当患者さんと仲良くなりすぎると・・・

 

看護師は人を相手にする仕事なので、看護師と患者さんの相性があるのは当然のこと。

ですから、ベテランの看護師であっても合わない患者さんはいます。

そして、その患者さんと後輩がうまくやってるのを見聞きしてプライドが傷ついた時、先輩という権限を使って何をされるか分かりません。

患者さんとの距離を縮めすぎることで逆に仕事をしづらくなることもあり得る、という例ですね。

 

5.看護師長は意外と口うるさくないが・・・

 

 

何か問題が起き、報告があればもちろん師長と話しますが、日々の業務に細かく口出しする師長はあまり多くないとのこと。

では、誰が口うるさく注意する可能性が高いのかといえば、一人前と言われる「3年」を終えた「4〜5年目」の中堅だそうです。

 

上司とうまく付き合うコツを身につけましょう！

 

出典元：rnnetwork.com

 

まとめ　～ポジティブに捉えましょう！～

 

新人ナースでつらい経験をしている方。

つらい時期が”一生”続くなんてことはありません。

明るい未来を想像し、そしてイマの経験をバネにして、自分が逆の立場になった時に同じことを後輩にしない器の大きなナースになって下さいね！

 

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