上司への業務報告を行う際意識してほしい2つのポイント

 

仕事をしていく上で、上司への業務報告は欠かせないものですよね。

ありのままを伝えるだけでは要領得ず、理解しにくい場合もあります。

そうすると、誤解を招いてしまい、怒られた経験があるという人も多いはず。

そんな人のために今回は二つのポイントを紹介させていただきます。

伝え方のポイントを押さえることで、仕事もスムーズに進みますし、上司との人間関係や信頼関係も向上しますよ!

 

画像出典:leadingwithtrust.com

 

【業務報告で意識したい2つのポイント】その1.伝えるタイミング

 

・時間に猶予がある場合

 

あまり急がない案件の場合は、上司の手が空いているときに報告するよう心がけましょう。

自分の仕事の流れを中心にしては決していけません

上司の様子をうかがって、時間を取ってもらえそうな時に報告する方が、きちんと内容を聞いてもらえるでしょう。

 

・急ぎの用件の場合

 

急ぎの案件やミスをした時はすぐに上司に報告しましょう。

先延ばしにすると思わぬトラブルに発展してしまう可能性もあります。

上司が忙しそうにしている時に話しかけるのは難しいですが、そのような時には、お忙しいところ恐れ入りますと、相手の気遣う言葉をかけてから報告しましょう。

そのあとに、「○○の件でご報告があります。ただいまお時間よろしいでしょうか。」上司の都合を尋ねましょう

自分では急ぎの案件だと思っても、上司の判断で急がなくても良い場合もありますので、上司に指示をあおぎましょう。

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