冬の寒さは身体へのストレスが大きいもの。
朝、車が温まるまでの冷えた車内、冷水で手を洗う時の温度差、夜勤時の足先の冷えなど様々な場面で体が冷えてしまうと思います。
ただ、冷えは良くないとわかっていても、日々仕事をこなしていると、悲しいことにそれに慣れていってしまいがちです。
健康を守るために、冷えは避けたいところです。
そこで、常に身体をぽかぽか状態を保つための「冷え症対策」のポイントを3種類に分け、それぞれに解説と具体例を加えました。
ぜひ参考にしてみてください♪
冷え性対策その1:筋肉を動かして身体を温める
体内で熱を生み出すためには身体を動かすほかありません。
熱生成しやすいしなやかな身体に生まれ変わり、冷え性とおさらばしましょう!
以下身体を温めることが出来るスポーツを挙げたので参考にしてください。
たとえば、内臓に付随する筋肉を動かせる「ヨガ・ピラティス」。
体幹に関わる筋肉へ作用する運動が中心です。
日常生活では使わない筋肉を動かすことが出来るので、熱を生成しやすいしなやかな体を取り戻せるでしょう。
しかし、休みにわざわざ疲れることはしたくないという方も多いはず。
そこで、ヨガといった体操が億劫な方には「ラジオ体操」がお勧めです。
1回数分でできる体操ですが、ストレッチとしては理にかなった体操であり、凝り固まった筋肉をほぐすのにはちょうどいいのではないでしょうか。
運動が苦手だったり嫌いだったりしても、簡単に出来る運動であるところも魅力的ですね♪
画像出典:fitkim.com
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