ホスピス住宅インタビュー(ファミリー・ホスピス二子玉川ハウス ホーム長⑤)

将来のビジョンをお聞かせください

 

二子玉川のホーム長として役割を果たしていますけれども、病院での限界、在宅での限界、両方の限界を私達のハウスでお手伝い出来たらなという気持ちがすごく強いです。

 

この仕事が病める人達やご家族の癒しや支援になれば良いなと思っていますし、社会貢献だと思っているので、困っている方々や悩んでいる方々のために、このような組織がもっとより良く用いてもらえたら良いなと感じています。

 

提供するケアの質を高める事と、「ここに来て良かったな」と思って頂けるようなお手伝いをするという事が目標ですし、そういった事を通して、社会貢献を目指していくという事が、私自身の一番のビジョンとなっています。

 

◆ 動画サイトもあります。

ホスピスをもっとより良く活用して下さい 看護師インタビュー 【ファミリー・ホスピス 二子玉川ハウス】東京都世田谷区玉川3丁目39-9 – YouTube

関連する記事


【K-WORKER 山上所長インタビュー第3回】「病院と在宅の橋渡し」へ向けて

これまで、「まずは自分たちで使ってみて、理解する」/「デメリットを探してでもお伝えする」/「考えて即行動」といった、山上さんのいわば「仕事(人生)哲学」のようなものを紐解いてきました。最終回である今回は、そんな山上さんの「今後の展望」について伺います。