【精神科看護師まとめ】役割、求められるスキル、学び・やりがいについてまとめました

 

精神科看護師に求められるスキルとは?5選を紹介!

 

ここでは、精神科看護師の業務に必要とされるスキルについて紹介していきます!

 

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精神科看護師に求められるスキルその.1:「こころ」の教養

 

看護学校では正直なところ「こころ」の教養について、多くの時間を費やすことはありません。

しかし、臨床の現場で働くようになると「こころ」のケアが必要になることを、自然と実感していきます。

精神科では特に、「こころ」が重視されていることは分かると思います。

しかし、「こころ」は学生時代の数学のように答えが一つではありません。

たくさんの答えがあり、そして正解というものはないのです。

だからこそ、精神科看護は奥が深く「こころ」の難しさがあります。

そこで、精神科看護師に求められる「こころ」のスキルとして、敢えてあげるとすれば、「忍耐力」そして「感情のコントロール」です。

 

精神科看護師に求められるスキルその.2:内科的疾患の看護スキル

 

高齢化社会に伴い、精神科に入院している患者様の中には、身体的合併症を持っている方もいます。

糖尿病や高血圧、肺炎、癌のターミナル期にある方など、医療的処置が必要になるケースももちろんあります。

呼吸器管理、CV管理、MGチューブ挿入、PEG管理、酸素投与、モニター管理などは、精神科単科の病院でも日常的に行われています。

奥が深い精神科看護だからこそ、内科的疾患も含めた幅広いスキルが精神科看護師には必要となってくるのです。

 

精神科看護師に求められるスキルその.3:コミュニケーションスキル

 

精神科看護師に必要とされるスキルの中でも大切なものに、コミュニケーションスキルがあります。

精神科の患者さんの中には意思の疎通が難しい方もいます。

そんな中コミュニケーションスキルが身に付いている精神科看護師は、本当に素晴らしい対応ができるのです。

患者に寄り添い痛みや苦しみを理解し和らげてあげることができるのは看護師なのです。

また、コミュニケーションスキルの中でも、「傾聴」の技術は精神科看護師においては特に重要です。

「傾聴」の技術について、詳しく知りたい方は、以下の記事をチェックしてみてくださいね。

 

精神科看護師に求められるスキルその.4:生活支援のスキル

 

精神科から在宅に退院できるほど、嬉しいことはありません。

恵まれた環境と家族の支えは、精神科看護において大切なポイントにもなってきます。

再発防止に向けて再入院とならないよう、日常生活の支援を行っていくことが必要になってきます。

生活支援は普段の生活リズムを整えていくことが何より大切になってきます。

仕事でも毎日行うルーティン業務があるように、生活リズムも日々のルーティン業務を大切にしていくと良いです。

生活支援に大きく関係するルーティン業務について詳しく知りたい方は、以下の記事もチェックしてみてくださいね。

在宅看護にも活かせる、精神科看護による「傾聴」「生活支援」のスキルについて

 

精神科看護師に求められるスキルその.5:薬の知識

 

精神科看護師に必要とされるスキルとして、深い薬の知識があります。

精神科は一般科に比べると、1回に服用する薬の量が全く異なってきます。

また症状によっては薬をスキップする場合もあり、この場合は生活行動に異変がでないか注意する必要性が出てきます。

何の薬をスキップしたか?それに伴う行動異常の観察や、副作用の出現など、薬に対する知識は精神科看護師には必須のスキルとなってきます。

 

【精神科看護師に求められるスキルとは?】まとめ

 

看護師の業務は本当に多岐にわたり、ハードなものが多いです。

精神科の業務は決して楽なものではありません。

しかし、身体的なところだけでなく、患者の内面的なところまで支えてあげることができるのは精神科で働く看護師の特権なのです。

多くのスキルを身につけより多くの患者さんを笑顔にしていきたいですね!

 

*参照:

在宅看護にも活かせる、精神科看護による「傾聴」「生活支援」のスキルについて

精神科の看護師の業務において必要な3つのスキルとは?

看護師が精神科で働くために必要な3つのスキルとは? 「こころ」・「人生経験」・「内科的疾患の看護」
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