看護師の大人数でのコミュニケーション法パターン2:会話にちゃんと入っているサインを出す
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【看護師のコミュニケーションスキル3】相槌テクニックを身に着ける
話のネタについていけないとしても、興味があるということを伝えるために、相槌は重要です。
相槌をしているのを見ると、話をしている本人も、ちゃんと話を聞いてくれているんだなと実感するはず。
相槌はアクションが小さいとわかりづらいですし、かと言って大きすぎてもおかしいので、自然な感じを意識して行いましょう。
【看護師のコミュニケーションスキル4】話し手の顔をしっかり見る
基本的には1対1のときと変わらず、しっかり目を見て、聞いている必要があります。
看護師は患者さんと話すときにも目をみているはずですし、聞く姿勢はしっかり備わっていると思うので、
大人数でも普段と変わらず、一人一人と接していくようにしましょう。
看護師の大人数でのコミュニケーション法パターン3:声と話すタイミングは適切に
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【看護師のコミュニケーションスキル5】大きな声ではっきりと話し、適切なタイミングで話し始める
大人数の会話だと、特に声が小さいとかき消されて気づかれないこともあります。
普段、患者さんと話している時も大きな声でしっかり話しているはずなので、その時と変わらず、はきはきと話しましょう。
また、カンファレンスなどでは、議論の内容をしっかり聞いて、人と人との話す間でタイミングを見計らって話し始めることも大切です。
看護師のコミュニケーション法パターン3つ まとめ
大人数で話す事が苦手な方は、少し自信がない人が多いのかもしれません。
新人の時はカンファレンスなどでなかなか話せなくなりがちですが、臆せず参加していく姿勢が重要でしょう。
また、上級テクとしては会話を盛り上げるキーパーソンの情報を事前に収集しておくことも効果的です。
この辺りは、高級クラブのママやデキる営業マンの体験談や書籍等からも学んでいけることでしょう。
気疲れせずにコミュニケーションが出来るようになれば看護師がもっと楽しくなること間違いなしです!
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