理学療法士とは?~高齢化社会を支える医療専門職の一つです~


 

超高齢化社会を迎える近年において、リハビリテーション専門職の取得を目指す人が後を絶ちません。

地域包括ケアシステムなどの流れを考えると、より在宅で受けるリハビリが大切になってきます。

今回はそんなリハビリテーションのスタッフの中でも、人気の理学療法士についてまとめてみたいと思います。

 

画像出典:meragem

【PR】

看護・介護系資格の取得を目指す人は

こちらがオススメですよ♪

 

理学療法士とは?

 

理学療法士とはPhysical therapist(PT)とも呼ばれており、リハビリテーションを行う専門職の一つです。

資格取得者数は139,214人となっており、様々な場所で活躍しています。

規制緩和に伴い養成校も増加し、近年では毎年10,000人程度の理学療法士が新たに誕生しています。

一旦社会人として働き、再度資格取得のために養成校に入学するという人も年々増加しています。

リハビリテーション専門職の中でも特に人気のある資格といえます。

 

理学療法士ってどんな仕事?

 

理学療法は身体の基本的な動作回復を目的としています。

疾患や機能損傷(骨折、外傷)により、失われたり低下した「立つ」、「歩く」、「座る」、「寝返り」などの動作を回復するために様々な訓練を行うのが理学療法士です。

作業療法士との違いを訪ねられることもありますが、動作回復を理学療法士が行い、その後作業動作の回復を作業療法士が行うというチームでのリハビリテーションをイメージしてもらえれば分かりやすいのではないでしょうか?

具体的には関節や筋肉を動かす運動療法、患部を温めたり冷やしたり、電気や光で刺激を与えるなどの物理療法を行います。

 

画像出典:bluecowdog

 

▶ 次ページへ:理学療法士になるには??

 

【PR】

看護・介護系資格の取得を目指す人は

こちらがオススメですよ♪



関連する記事


「何でも屋」とも呼ばれる作業療法士(OT)が在宅で果たすべき役割とは?

需要の多い作業療法士ですが、どんな仕事をしている人たちなのかイメージできますか?作業療法士(OT)自体は、病院や施設の多くに在籍している職種の1つのです。訪問リハビリテーションの現場でも理学療法士(PT)と同様に採用募集がかけられています。今回はこの作業療法士が現場でどのような役割を担っているのか見ていきます。

理学療法士(PT)が在宅で果たすべき役割とは?

理学療法士は、病院やスポーツの世界で活躍しているに関わらず、なかなか何をしているのかわかりにくく、「リハビリの先生」とまとめてしまってはいませんか?在宅では看護師と密接に連携することもある理学療法士。今回は理学療法士がどのような役割を担っているのか確認してみましょう。

訪問リハビリの実施内容とは〜身体的なケアのみでなく、家族へのケアも大切な仕事です〜

介護予防への注目が集まり訪問リハビリという言葉が徐々に浸透してきていますが、実際のリハビリ内容となると理解されていない方は少なくないと思います。在宅に関わる全ての職種にリハビリの内容を確認して頂くことが必要です。今回は訪問リハビリ実施内容や視点についてご紹介させていただきます。

家族のコミュニケーションを支える言語聴覚士(ST)が在宅で果たすべき役割とは?

総合病院で『言語聴覚士(ST)』と働いた経験がある人もいるかもしれませんが、在宅の現場では、まだまだ会う機会が少ない職種なのかもしれません。いったい訪問リハビリテーションで働く「言語聴覚士(ST)」は、どのような仕事をしているのでしょうか。今回はそんな言語聴覚士の仕事内容と在宅での役割を見ていきます。