これだけは読んでおきたい!看護師さんのキャリアアップの為の書籍4選

 

看護師のスキルアップを助ける最も身近な武器、それは書籍です。

自分の興味のあるものを選ぶことができ、自由に様々な分野を学ぶことができる。

そんな武器となる書籍ですが、皆さんはどのような基準で選んでますか?

一口に看護系の書籍と言ってもその数は膨大にあり、内容も値段も様々です。

今回は個人的に私が購入して良かった!役に立った!という書籍を4冊ご紹介したいと思います。

 

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【看護師さんにオススメの書籍 その1】看護の基本となるもの / バージニア・ヘンダーソン

 

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誰もが一度は看護って何?と考えてしまうことがあるでしょう。

そんな時に読んで欲しい本が「看護の基本となるもの」です。

学生時代には必ず読んでいるだろう「ナイチンゲールの看護覚え書き」も勿論良いのですが、しっかり読んだという人が意外と少ないこちらをお勧めします。

学生時代に読んだ!という方も、もう一度読んでみてください。

看護師として色々と経験したからこそ、また違った視点で内容をとらえることができます。

 

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【看護師さんにオススメの書籍 その2】寝転んで読めるCDCガイドライン / 矢野 邦夫

 

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私が感染対策に携わるきっかけを作ってくれた本です。

難しい本が苦手な人、院内感染対策に興味がある人、新人看護師さんには絶対読んで欲しい本です。

文字通り「寝転んで読める」分かりやすい内容と、可愛いイラストがオススメのポイントです。

「寝転んで読める」シリーズはCDCガイドラインもシリーズ化されており、その他にも抗菌薬呼吸に関しても出版されています。

こちらも併せてオススメです。

 

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