【体験談】訪問看護師になろうと思ったきっかけ ~病棟勤務に感じた「むなしさ」~
私は10年ほど病棟勤務をしていましたが、ある患者さんとの出会いをきっかけに、訪問看護師に転職しました。今回は私が訪問看護師になろうと思ったきっかけについてお話させていただきます。
私は10年ほど病棟勤務をしていましたが、ある患者さんとの出会いをきっかけに、訪問看護師に転職しました。今回は私が訪問看護師になろうと思ったきっかけについてお話させていただきます。
「アラフィフ」になり、夜勤がある病棟勤務が体にこたえるようになったころ。50歳の時に訪問看護に転職。管理者としての転職だったのですが、出来れば「もう少し若い間に転職していればよかった」と後悔している体験や所感についてお話します。
多くの場所で活躍する看護師の中でも、今後その役割が重要視されているのが「訪問看護師」です。しかし、魅力的な訪問看護師の仕事ですが、今一歩踏み出せずに、結局病院での勤務を続けている人も少なくありません。今回は病院看護師が訪問に行かず病院にとどまる理由について考えてみたいと思います。
厚生労働省が提唱する「地域包括ケアプラン」では、在宅での介護や看護の役割が非常に重視され、訪問看護師の役割や需要も大きくなっていくことは確実。そこで、「訪問看護師」とはどのような仕事なのか、どんな魅力があるのかまとめてみたいと思います。
看護師になってから、内科病棟での勤務や、外来で外科、整形外科、脳外科、婦人科の経験をし、35歳の時に、もっと自分の経験を活かしたいという気持ちになり訪問看護に転職しました。本記事では、訪問看護に転職する際に大事だな思ったことを書いていきたいと思います。